Naga_agoshima Life

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共働き子育てパパの家族日記。子育て・アウトドア・家族旅行・ANAマイル.....etc

日本科学未来館【MOVE 生きものになれる展】に行ってみた感想

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MOVE 生きものになれる展

出展:MOVE 生きものになれる展

先日の休みに家族で、お台場にある日本科学未来館の企画展【MOVE 生きものになれる展】に行って来ました。なかなか面白い展示でしたので今回ご紹介してみたいと思います。

 

MOVE 生きものになれる展とは?

MOVE 生きものになれる展は、東京・お台場にあります日本科学未来館で、2017年11月29日〜2018年4月8日まで開催されている企画展です。「なったらわかる、いろんなこと。」をテーマにした体験型の展示で、生きものの知恵や特性を楽しみながら学ぶ事が出来ます。

奥さんにこれ楽しそうじゃない?と相談したところ「ママペンギンになりた〜い!」との事だったので家族で行ってみる事にしました 笑

日本科学未来館へのアクセスはこちら↓

電車の場合はゆりかもめの「船の科学館駅」「テレコムセンター駅」から徒歩で約5分、りんかい線の「東京テレポート駅」からだと徒歩で約15分位です。我が家は今回車で行ったので近くにある1日1,500円の駐車場に停めました。

日本未来科学館

駐車場近くにあった「ユニコーンガンダム」を見物してからやって来ましたこちら「日本科学未来館」です。ガラス張りでなんかカッコいいですね。

 

入場料は?

【MOVE 生きものになれる展】の入場料は

・大人 19歳以上 1,900円

・シニア 65歳以上 1,700円

・中人 小学生〜18歳以下 1,300円

・小人 4歳〜小学生未満 1,000円

です。こちらのチケットで企画展以外の常設展にも入場する事が出来ます。前売り券の販売は既に終了してしまったので、以下の切符や定期券を持っていると入場料の割引を受けることが出来ます。

・モノレール&お台場ワクワク切符(当日のみ有効)

・東急お台場パス(当日のみ有効)

・りんかい線の区間を含む定期券(期間内のみ有効)

・りんかい線1日乗車券(当日のみ有効)

上記のいずれかをチケットカウンターで提示すると200の割引を受ける事が出来ます。

チケットブースで入場券を買って中へ進むと入場ゲートがあります。

MOVE 生きものになれる展

MOVE 生きものになれる展

この日は日曜日でしたが入り口は混雑なくスムーズに入る事が出来ました。

 

スモール・ガーデンエリア

中に入ってまず我が家が訪れたのは、足下の小さな生きものたちの世界を体感出来る「スモール・ガーデン」エリアです。

MOVE 生きものになれる展 ダンゴムシ

こちらでは「ダンゴムシ」になる事が出来ます。「ダンゴムシ」になってみようという発想が素晴らしいですね。

と、いう訳で

MOVE 生きものになれる展 ダンゴムシ 

うちの長男坊(5歳)です。頑張って丸まってました 笑

MOVE 生きものになれる展 ダンゴムシ

僕の家族です。私はダンゴムシをつんつんするアリさん役だったので、お姉さんの笛の合図に合わせてダンゴムシをつんつんします。

ダンゴムシ達はつんつんされると丸まって身を守る事を体感出来る展示です。ママも息子達もキャッキャ言って楽しそうでした。 

 

サバイバル・オーシャンエリア

次に訪れたのがうちの奥さんが一番楽しみにしていた「サバイバル・オーシャン」エリアです。こちらではペンギンになって滑り台を滑る事が出来ます。

MOVE 生きものになれる展 ペンギン

滑り台の先には巨大なサメが待ち受けております。みんな食べられちゃう設定です。

順番が来ると各サイズ用意されたペンギンスーツを服の上から着ます。小さい子供は係のお姉さんも手伝ってくれます。

MOVE 生きものになれる展 ペンギン

ペンギンになって奥さんも子供達も嬉しそうです。階段を上って滑り台をうつ伏せになって前向きに滑ります。

MOVE 生きものになれる展 ペンギン

息子達もとても楽しそうでした。子供って本当滑り台大好きですよね。

 

ミラクル・サバンナエリア

「ミラクル・サバンナ」エリアはライオンになってシマウマの狩りをする体験が出来るブースです。

MOVE 生きものになれる展 ライオン

こちらでは特にライオンの着ぐるみを着たりはしません。シマウマの後ろに映されたプロジェクターを観ながら、シマウマに見つからない様に草陰に隠れながらボタンタッチを狙います。

5歳の長男は見事シマウマに見つからず捕獲成功、とてもご満悦のご様子でした。

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ワンダー・ジャングルエリア

最後に向かったのが「ワンダー・ジャングル」エリアです。こちらでは「バジリスク」になって水の上を走る事が出来ます。

MOVE 生きものになれる展 バジリスク

バジリスクは南アメリカ大陸南部に生息しているトカゲ亜目に属する生物で、毎秒20歩のスピードで走る事で水面を走り抜ける事が出来ます。沈むより先に前に進むそうです、凄いですね。

バジリスク

出展:http://doubutsuiine.tank.jp/iine/?p=4103

体験コーナーは水面が結構リアルだったので2歳の次男坊は怖がってママ抱っこで、長男は上手に走れました。

こちらの【MOVE 生きものになれる展】には他にも「モルフォ蝶の羽根」「水牛の角」などを着けて記念撮影出来るコーナーや、プチ体験ブースなどもあります。

さらに平日50日限定で(一部を除く)で体験型恐竜ライブショー「DINO-A-LIVE」「ラプトル」が襲来します。かなりリアルな恐竜が2足歩行でまるで生きているかの様に館内を歩き回るので、小さいお子様連れの方は注意した方が良いかもしれません。

MOVE 生きものになれる展「DINO-A-LIVE」が襲来!

出展:https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000004.000026744.html

 【MOVE 生きものになれる展「DINO-A-LIVE」が襲来!】スケジュール、詳細はこちら↓

http://zukan-move.kodansha.co.jp/nareru/special/

 

日本科学未来館 常設展

私達が【MOVE 生きものになれる展】を後にしたのは午後16時頃だったので日本科学未来館の常設展も少し覗いて帰ることにしました。

日本未来科学館 地球

有機ELパネルを使った地球ディスプレイ

日本未来科学館 オルタ

アンドロイド「オルタ」

こちらの「オルタ」はかなりリアルで息子達は少しびっくりしていた様子でした。「ASIMO」のデモンストレーションは残念ながらこの日は終了。また次の機会にです。

 

まとめ

今回は日本科学未来館【MOVE 生きものになれる展】に行ってみた感想をご紹介してみました。 「なったらわかる、いろんなこと」をテーマにした体験型の展示という事で、色々な体験をしたり着ぐるみを着て記念撮影をしたり、奥さんも子供たちも楽しそうでした。

入場料には常設展の料金も含まれているので、時間に余裕をもって行って常設展も見ることをお勧めします。

以上ナガアゴシマでした。

 

MOVE 生きものになれる展

開催期間 2017年11月29日(水)~2018年4月8日(日)

時間 10:00~17:00(入場は閉館時刻の30分前まで)

休館日 火曜日(12月26日、1月2日、3月20日、27日、4月3日は開館)
    年末年始(12月28日~1月1日)

お問い合わせ 03-5777-8600

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