先日の日曜日に奥さんと息子達と家族4人で「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました。その日の帰りにミュージアム出口付近にあります「お土産コーナー」で私、物欲を掻き立てられてしまいました。それがこちらのFigure-rise Mechanics【フィギュアライズメカニクス ドラえもん】であります↓
「ドラえもん」を内部のメカから組み立てられる上に、外装パーツはクリアパーツと塗装パーツの2種類が入っているので組み立て後も「スケルトン状態ドラえもん」も楽しめるという、なんとも男心をくすぐる仕様となっております。
この日は一旦落ち着いて息子達の「飴ちゃん」と奥さんの「手ぬぐい」を買って「藤子・F・不二雄ミュージアム」を後にしましたが、やっぱり欲しくなってしまったので購入してみる事にしました。
そこで今回は【Figure-rise Mechanics フィギュアライズメカニクス ドラえもん】を買ってみた感想をご紹介してみたいと思います。
実際に届いて組み立ててみた感想
こちらの「フィギュアライズメカニクス ドラえもん」は「バンダイ」さんから発売されていて、ミュージアム限定商品という訳では無いのでネットショップなどからも購入する事が出来ます。
私は「楽天ポイント」が少し貯まっていたのでそちらを使って購入しました。実際に届いてダンボールを開けてみると
おぉ〜!こんな感じです。早速開けてみると↓
大きな4枚のパーツパネルと説明書、小さなシールが入っています。プラモデルを久しく作っていないのでワクワクして来ます♪パーツのパネルは4種類です。
「内部メカパーツ」
「四次元ポケットなどの外部パーツ」
「不透明バージョン 外装パーツ」
「半透明バージョン 外装パーツ」となっております。早速説明書を見ながら息子達と一緒に組み立ててみる事にしました。説明書には「ドラえもん」の内部メカ構造も載っています。
まずは頭部から作ります。ベースのパーツを組み立てて
そこに目と鼻と耳のメカパーツを付けると「ドラえもん」の内部メカが出来ます。
もう「ドラえもん」感ありますね。次に胴体部分を組み立てます。
こちらに「四次元ポケット」の内部メカなどを取り付けると
こんな感じになります。次に脚部分を作ります。
この部分に可動式の脚パーツを付けて
こんな感じです。
なんかメカメカしいですね。カッコいいです。
合体するとこうなります。かなりクオリティ高いです。こちらに外装パーツを付けていきます。今回はせっかくなので内部が見える半透明パーツで組み立ててみます。
まずは頭部から作ります。
各パーツがかなり「ピタッ」とハマるので気持ちいいです。
Figure-rise Mechanics ドラえもん
内部メカ構造が透けてますね。胸アツです。
胴体パーツに「四次元ポケット」を付けるとこんな感じです。「四次元ポケット」部分のパーツはちょっとだけ開くようになっていて可動します。
脚部分やシッポにも外装パーツを付けて
組み立てれば「ドラえもん」の完成です。
後ろから見ても内部メカが透けていてかなりいい感じです。
まとめ
今回は【Figure-rise Mechanics フィギュアライズメカニクス ドラえもん】を買ってみた感想をご紹介させて頂きました。
内部メカパーツもクオリティが高くて大満足でした。そこまで難しいプラモデルではないので子供達と一緒に作るのも楽しいと思います。
私が説明書を見ながら「Aの◯番のパーツ取ってくれる?」と頼むと長男が持って来て、自分で組み立ててみたりしている姿に息子達の成長を感じました。組み立て後は次男坊が嬉しそうに奥さんに自慢していました。
息子達と初めて一緒にプラモデルを作ったのでいい思い出になって良かったです。
以上ナガアゴシマでした。