先日うちの奥さんが「今度のキャンプでお肉これに刺して焼こうよ」と、見せてくれてたのがこちらの【コールマン ステンレスキュアー】です↓
1,000円前後でそんなにお高く無いですし、レビューの評価も良かったので1セット購入してみる事にしました。
せっかく串に刺してお肉を焼くなら、最近良く聞く「シュラスコ(シュハスコ)」風にしてみたいなと思い、わが家の焚き火台にちょうど良さそうなスタンド【ロゴス ちょっと串焼き】を購入してみました。
そこで今回は「キャンプでシュラスコ風BBQ【ロゴス ちょっと串焼き】を使ってみた感想」をご紹介してみたいと思います。
シュラスコ(シュハスコ)って何?
シュラスコ(シュハスコ)とはブラジルをはじめとする南米の肉料理で、鉄の串に牛肉、鶏肉、豚肉、チョリソーなどを刺し、荒塩や岩塩をふって炭火でじっくり焼きます。
お店でいただけるシュラスコ料理は食べ放題のスタイルが多く、テーブルに次々と鉄串に刺さったお肉が運ばれて来て、必要な分だけ切り分けてくれます。
ソースは「ビナグレッチ・モーリョ」という刻んだ野菜などが入ったビネガーソースをつけて頂くのが一般的な様です。
実際に【ロゴス ちょっと串焼き】を購入して使ってみた感想
最近のわが家のキャンプ装備は、BBQの炭焼き台は持って行かず、こちらのユニフレームの焚火台を使っています↓
シュラスコはお肉を網に直接置いて焼かず、炭火で焼くので焚火台の網に手軽に固定出来そうな、こちらの【ロゴス ちょっと串焼き】を購入してみる事にしました。
実際にキャンプ場に持って行ってセッティングしてみた感じがこちら↓
網の大きさにも丁度良い感じです。
こちらの三角の穴に串を刺す事で、斜めに串を立てたり水平に串を固定したりする事が出来ます。
「ちょっと串焼き」の本体にはこの様な金具が付いているので、網に引っ掛けて固定します。早速鉄串に鶏肉とソーセージを刺して焼いてみました↓
なかなかの迫力であります。ソーセージはすぐにいい感じに焼けたのでみんなでペロリと頂いちゃいました。更に牛肉と豚肉の串も追加してみます↓
豪快な感じです。「ロゴス ちょっと串焼き」はお肉の重さとのテコの原理で割としっかりとまります。
塩を振りながらしばらく焼くといい感じに焼き色がついて来ました。
炭火に近い下の方から火が通って行くので、そちらからナイフで切り落として美味しく頂きました。
今回はシュラスコのソース「ビナグレッチ・モーリョ」までは用意出来なかったので、次回チャレンジしてみたいと思います。
この日全部のお肉は食べきらなかったので、翌朝お肉を細かく刻んでこんな感じで温めてまた美味しく頂きました↓
息子達もキャンプでお肉を食べるのを楽しみにしているので、今回も喜んでくれて良かったです。
まとめ
というわけで今回は「キャンプでシュラスコ風BBQ【ロゴス ちょっと串焼き】を使ってみた感想」をご紹介させていただきました。
専用ソースまでは用意出来なかったので本格的なシュラスコとは行かなかったですが、美味しくアウトドアでBBQ出来て良かったです。こちらの【ロゴス ちょっと串焼き】お肉以外にも魚とかを焼くのにも良いかなと思いました。
以上ナガアゴシマでした。