先日のお休みに、東京都羽村市にあります「羽村市動物公園」に行って来ました。小さな子供と一緒に楽しみやすいコンパクトなサイズの動物園で、私達も息子が小さな頃から何度か訪れています。
今回、2018年10月2日(火)〜10月31日(水)平日のみ期間限定で「ハリスホークガイド」という簡単な「鷹匠体験」が出来るという事で、家族4人で行ってみる事にしました。
そこで今回は「【子連れでお出掛け】羽村市動物公園に行ってきた感想と駐車場やアクセス情報」をご紹介してみたいと思います。
「羽村市動物公園」へのアクセス方法
東京都羽村市にあります「羽村市動物公園」へのアクセスはこちら↓
電車やバスでのアクセスの場合
JR青梅線「羽村駅」東口を下車徒歩約20分、又は立川バス「羽村動物公園西」、羽村市コミュニティバス「動物公園前」を下車でアクセスする事が出来ます。
車でのアクセスの場合
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)「青梅IC」より5km約10分でアクセスする事が出来ます。
「羽村市動物公園」の入園料や営業時間
羽村市動物公園の営業時間は以下の通りです↓
営業時間
3月〜10月 AM9:00〜PM16:30(最終入園PM16:00)
11月〜2月 AM9:00〜PM16:00(最終入園PM15:30)
早朝開園 AM6:00〜AM8:00 入園料無料
*動物エリアへの入園不可
*駐車場は利用不可
休園日 毎週月曜日と12月29日〜1月1日
*月曜日が祝日の場合は開園
入園料
4歳未満 無料
4歳〜15歳未満(中学生まで)50円
15歳〜65歳未満 300円
65歳〜75歳未満 100円
75歳以上 無料
駐車料金
「羽村市動物公園」には専用の駐車場「キリンさん駐車場」があり300台まで駐車する事が出来ます。駐車料金は以下の通りです↓
土日、祝日 1台につき1日1回300円(大型・中型車は1,000円)
平日 無料
「羽村市動物公園」に実際に行ってみた感想
この日わたし達は車で「羽村市動物公園」を訪れました。専用の駐車場「キリンさん駐車場」に車を停めて入り口に向かいます。
↑「キリンさん駐車場」へはこちらの看板が目印です。
入り口に着くとエントランス部分の建物が綺麗になっていました。これは今年開園40周年を記念して行われた改修工事でリニューアルされたそうです。
早速チケットを買って中に入ってみます。「羽村市動物公園」の園内マップはこんな感じです↓
出展:http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/html/map.html
今回は園内の動物達の中から一部をご紹介してみたいと思います。
「ミーアキャット」
「ムツオビアルマジロ」
「ヤマアラシ」
結構珍しい感じの動物達も居て、息子達も喜んでました。園内マップ右側の「サバンナ園」には「キリン」や「シマウマ」なども居ます↓
「サバンナ園」を先に進むと「ペンギン」達のエリアや「サル山」なんかもあったりします↓
小さな動物園なので次の動物までの距離が短く、小さな子供連れの家族でも疲れる事なく散策出来ます。
園内マップ左側に広がる「芝生広場」には「C58形蒸気機関車」なんかも展示されていて、息子達はとても喜んでました↓
羽村市動物公園の「ハリスホークガイド」
今回は、園内の芝生広場で平日限定で行われている「ハリスホークガイド」を体験してみる事にしました。時間はPM15:15〜PM15:30まで先着10名限定です。
芝生広場はこんな感じで矢印のところにハリスホークの「ももちゃん」がおります↓
なんとも凛々しいお姿です。離れた所で飼育係のお姉さんの指示のもと、レザーのグローブを着けて待ちます。お姉さんが笛を吹くと↓
「ももちゃん」が低空飛行でグローブ目掛けて飛んで来ます。結構「おぉ〜っ!」ってなります 笑。
しかし本当にカッコいいです。長男も腰が引けながらもママと一緒にチャレンジして満足そうでした。
「ハリスホークガイド」も体験出来て大満足の私達は、園内の池に居る「鯉」にエサをあげたりのんびりした後、動物園を後にしました。
まとめ
というわけで今回は「【子連れでお出掛け】羽村市動物公園に行ってきた感想と駐車場やアクセス情報」をご紹介させて頂きました。
息子達2人を連れて大きな動物園に行くと結構体力を使うので、こちらの「羽村市動物公園」であれば気軽に散策出来ておすすめです。アットホームな雰囲気の動物公園でたまにはのんびりも良いものですね。
以上ナガアゴシマでした。