先日の11月末のお休みに「国営昭和記念公園」で行われていました「黄葉・紅葉祭り2018」に家族みんなで行って来ました。この日は天気も良く、夜に行われた立川口入門ゲートのすぐ先に続く「イチョウ並木」のライトアップもとても綺麗でした。
そこで今回は【国営昭和記念公園「黄葉・紅葉祭り2018イチョウ並木ライトアップ」に行ってみた感想】をご紹介してみたいと思います。
国営昭和記念公園へのアクセス方法
東京都立川市にあります「国営昭和記念公園」へのアクセス方法はこちら↓
電車でのアクセスの場合
電車でのアクセスの場合、利用する入門ゲートによって路線や下車駅が異なります。各入門ゲートへのアクセス方法はこちらです↓
・あけぼの口 JR中央線「立川駅」より徒歩約10分、多摩都市モノレール「立川北駅」より徒歩約8分。
・昭島口 JR青梅線「東中神駅」より徒歩約10分。
・立川口 JR中央線「立川駅」より徒歩約15分。多摩都市モノレール「立川北駅」より徒歩約13分。
・玉川上水口 西武拝島線「武蔵砂川駅」より徒歩25分
・西立川口 JR青梅線「西立川駅」より徒歩約2分
・砂川口 西武拝島線「武蔵砂川駅」より徒歩20分
車でのアクセスの場合
中央自動車道国立府中ICより約8km、国道20号線(甲州街道)を進み日野橋交差点を右折でアクセスする事が出来ます。
・駐車場 「国営昭和記念公園」の駐車場は「立川口」「西立川口」「砂川口」の出入り口近くに3ヶ所あり、駐車料金は普通車一日820円です。
近くのIKEAで買い物する用事があれば無料で駐車する事も出来ます。「国営昭和記念公園」への入り口までは徒歩で10分位で行く事が出来ます。
実際に国営昭和記念公園「黄葉・紅葉祭り2018」に行ってみた感想
2018年度の国営昭和記念公園「黄葉・紅葉祭り」の開催日程は、2018年11月3日(土・祝)~11月25日(日)です。23日~25日の3日間は立川口カナールエリアの「イチョウ並木ライトアップ」も行われていたので、私達は最終日の25日に国営昭和記念公園に行ってみる事にしました。
この日私達が公園に到着したのは昼の14時頃、日曜日だった事もあり多くの人達で賑わっていました。
紅葉もちょっと遅かったかなと思いましたが、まだまだ綺麗に残っていて良かったです。
この日はゆっくり散歩をしたり記念撮影を楽しみながらのんびりする事にしたのですが、公園内の途中にある「水鳥の池」に差し掛かると我が家の長男坊が「ボート乗りた~い!」との事なので、家族4人2人づつに別れて「足こぎボート」に乗る事にしました。
この「足こぎボート」息子達と乗るのは良いのですが、ほとんど子供は漕がないのでママは結構大変そうでした。でも息子達は「あっち行って~!」「こっちだよ~!」とか言ってキャッキャ楽しんでいたので良かったかなと思います 笑。
ボートを乗り終えたのは夕方の16時30分頃、イチョウ並木のライトアップが始まる午後17時までは少し時間があったので、近くの広場で持参したフリスビーで遊んで待つ事にしました。
日が暮れる頃には人も沢山集まって来て、いよいよライトアップ点灯の17時。
噴水とイチョウ並木が一斉に黄色くライトアップされると、待っていた人々から「お〜!!」と歓声が上がります。
暖色系のの黄色のライトアップも暖かい感じでとても綺麗ですね。
イチョウ並木を抜けて立川口方面から噴水を見るとこんな感じです。ちょっと良いカメラ欲しくなりました 笑。
息子達も紅葉はお腹いっぱいで、昼からたっぷり遊んでお疲れモードのご様子だったので、今日はこの辺りで家路に向かう事にしました。
まとめ
というわけで今回は【国営昭和記念公園「黄葉・紅葉祭り2018イチョウ並木ライトアップ」に行ってみた感想】をご紹介させて頂きました。
私達が今回訪れたのは公園内のほんの一部ですが、広大な園内には様々な紅葉スポットがあります。また来年も訪れて色々散策してみようと思いました。
以上ナガアゴシマでした。