Naga_agoshima Life

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共働き子育てパパの家族日記。子育て・アウトドア・家族旅行・ANAマイル.....etc

【高尾山】子連れ登山にもおすすめ!実際に登ってみた感想と観光スポットや登山コースのご紹介

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高尾山薬王院本堂

先日の平日休みに、東京都八王子市にあります「高尾山」へ息子達2人と一緒に山登りに行って来ました。

2007年にミシュランの三ツ星を獲得した事でも有名な「高尾山」の標高は599m、ケーブルカーやリフトに乗って途中まで登る事も出来るので、山登り初心者の方や子連れ登山の方にも優しい登山スポットですね。

たまにはおひとり様で「高尾山登山」を楽しもうかとも思ったのですが、6歳と3歳になる息子達も「お山行きたーい!」との事でしたので3人で一緒に行く事にしました。

というわけで今回は「高尾山を実際に登ってみた感想と観光スポットや登山コースのご紹介」をしてみたいと思います。

目次

 

「高尾山」へのアクセス方法

東京都八王子市にあります「高尾山」へのアクセス方法はこちら↓

・電車でのアクセスの場合

都心からでも約45分~60分の京王線「高尾山口駅」より、高尾山麓のケーブルカー駅「清滝駅」まで徒歩約5分でアクセスする事が出来ます。

・車でのアクセスの場合

中央自動車道八王子JCT経由、圏央道「高尾山IC」を降りて新宿方面へ約5分でアクセスする事が出来ます。

 

「高尾山」周辺の駐車場

「高尾山口駅」周辺の駐車場は以下の2つが便利です↓

高尾山薬王院祈祷殿駐車場

営業時間 AM8:00~PM16:00(出庫は24時間可能)

収容台数 250台

利用料金 500円/24時間

電話番号 042-661-1118

八王子市営山麗駐車場

営業時間 24時間

収容台数 普通車83台、大型車8台

利用料金 AM8:00~PM17:00、150円/30分         

                  PM17:00~AM8:00、150円/60分  

12時間最大料金    平日/800円、土日祝日/1,000円

電話番号 042-661-0308

*紅葉シーズンや連休の繁忙期などはすぐ満車になってしまうので、事前の混雑状況確認をおすすめします。

 

実際に「高尾山」に登ってみた感想

この日私達は京王線を使って「高尾山」に向かう事にしました。家の近くのコンビニで200円分づつ息子達におやつを買って、ちょっと遠足気分です。

京王線「高尾山口駅」に着くと改札はこんな感じです↓

高尾山口駅

私の通っていた小学校は毎年「高尾山登山遠足」があったので昔はよく来ていたのですが、駅の建物もだいぶ綺麗になった気がします。

高尾山口駅

「高尾山口駅」から5分程歩くとケーブルカーの駅「清滝駅」に到着します。高尾山のリフトは2人乗りなので、私達はケーブルカーで途中まで向かうことにしました。

高尾山ケーブルカー・リフトの利用料金と時刻表

高尾山には山のふもとと中腹を往復する「高尾登山電鉄」のケーブルカーとリフトがあります。それぞれの利用料金と時刻表は以下の通りです。

・ケーブルカー

利用料金 大人片道480円、往復930円

     小児片道240円、往復460円

*中学生以上は大人料金となります。

*小児料金は小学生から、未就学児は大人1名につき1名無料です。

時刻表 平日 土日、祝、祭日
1,2月 8:00~17:15 8:00~17:30
3月 8:00~17:30 8:00~18:00
4,5月 8:00~18:00 8:00~18:30
6月 8:00~17:45 8:00~18:00
7,8月 8:00~18:00 8:00~18:30
9,10,11月 8:00~17:45 8:00~18:00
12月 8:00~17:15 8:00~17:30

*15分間隔での運行となります。

・リフト

利用料金 大人片道480円、往復930円

     小児片道240円、往復460円

*中学生以上は大人料金となります。

*小児料金は3歳から、3歳未満は大人1名につき1名無料です。

時刻表 平日 土日、祝、祭日
5月~11月 9:00~16:30 状況により運転延長
12月~4月 9:00~16:00 状況により運転延長

 

高尾山 ケーブルカー

切符を買って改札を通るとちょうど次発のケーブルカーが到着していたので、こちらに乗車する事にしました。「高尾山ケーブルカー」の乗車時間は約6分、途中には日本最大の急勾配(31.18度)や対向車両とのすれ違いポイントもあり、息子達もとても楽しそうでした。

ケーブルカー 高尾山駅

ケーブルカー「高尾山駅」に到着すると標高472mと書いてあります。高尾山の標高は599mなので、ケーブルカーだけでだいぶ来た感じです。子連れ登山にはとても助かりますね。

ケーブルカー 高尾山駅

ケーブルカー「高尾山駅」を降りるとそのまま1号路で山頂を目指す事が出来ます。高尾山には8つの登山コースがあり、それぞれの特徴は以下の通りです↓

「高尾山」の登山コース

高尾山 登山コース

出展:http://www.takaotozan.co.jp/course/

・1号路 表参道コース

「高尾山薬王院」の表参道で観光客が1番多い定番コース。観光スポットやトイレも多く、薬王院までの参道は舗装されているので、子連れで高尾山登山ならまずこちらがおすすめです。

・2号路 霞台ループコース

1号路の中腹、たこ杉やさる園園の周りを囲む一周約30〜40分のコース。北側と南側でそれぞれ違った植生を観察出来るコースです。

・3号路 かつら林コース

1号路、浄心門の左脇から高尾山の南斜面を登って山頂を目指すコースです。比較的空いているので、のんびり自然を楽しみながら登山したい方におすすめです。

・4号路 吊り橋コース

こちらは1号路、浄心門の右脇から高尾山の北斜面を登るコースです。高尾山唯一の吊り橋「みやま橋」があり、人気のコースとなっています。

・5号路 山頂ループコース

山頂の周りを一周約30分で楽しむ事が出来るループコースです。他のコースとも繋がっているので、違うコースへの接続にも利用出来ますね。

・6号路 びわ滝コース

ケーブルカーやリフトを使わずに「清滝駅」脇から沢沿いをの登るコース。水行修業を体験する事も出来る「琵琶滝」がコース途中にあります。

・稲荷山コース 見晴らし尾根コース

「清滝駅」左側の階段から高尾山の南側の尾根を登っていくコース。天気が良ければ途中「あずま屋」にある展望台からパノラマの絶景が楽しめます。

・高尾山・陣馬山コース

「高尾山山頂」「陣馬山山頂」を結ぶ縦走路コース。四季折々の自然を楽しみながら登山を楽しめます。高尾山の登山コースの中では上級者向けのコースなので、子連れでの登山は避けたほうが良さそうです。

今回私は6歳と3歳の子連れ登山なので迷わず「ケーブルカー」を利用しました。ケーブルカー「高尾山駅」を降りて、そこから観光スポットの多い1号路を登る事にします。

高尾山さる園

高尾山さる園 野草園

ケーブルカー「高尾山駅」を降りて少し登ると「高尾山さる園・野草園」があります。息子達「おさるさん見た~い!」との事なので立ち寄ってみる事にしました。

・高尾山さる園・野草園の入園料と営業時間

入園料 大人(中学生以上)420円、小児(3歳以上) 210円

営業時間

12月~2月 AM9:30~PM16:00

3月~4月   AM10:00~PM16:30

5月~11月 AM9:30~PM16:30

高尾山さる園

さっそく中に入ってみると「サル山」でお猿さん達がくつろいでおりました↓

高尾山さる園

この日は1月の平日。ほぼ貸切状態だったので、飼育員のおじさんがお猿の名前と特徴を丁寧に色々教えてくれました。2階から餌やりも出来るとの事なので行ってみる事に↓

高尾山さる園

お猿さんの餌は100円で購入出来ます。息子達はおじさんと一緒に楽しそうに餌やりをしていました。

そんなこんなで「高尾山さる園」を後にして山頂を目指します。

たこ杉

高尾山 たこ杉

「さる園」のすぐ先には樹齢約450年の大杉「たこ杉」があります。

蛸の足のように曲がりくねった根が特徴で、その昔参道を切り開く際に道の邪魔になる杉の木があり、切られそうになった根を一晩でくるりと曲げたという伝説があります。

それからというもの「道を開く→開運の杉」いう事で祀られてきました。

高尾山 たこ杉

高さ37m、幹回り6メートルの巨木です。御利益があるという事で以前は自由に根に触ることが出来ましたが、2007年に木の保護のため柵が設けられています。

浄心門

高尾山 浄心門

さらに先に進むと立派な門が見えてきます。高尾山「浄心門」です。

こちらの門の中から薬王院の境内という事で「一礼」をしてから先へ進む人をよく見かけます。私達もお辞儀をしてから先に進みます。

高尾山 殺生禁断

「浄心門」のすぐ脇には「殺生禁断」と刻まれた大きな碑があります。昔から信仰の山として親しまれているのを改めて感じます。

「浄心門」の先を少し進むと1号路は2手の道に分かれます。

男坂・女坂

下から見て左側が「男坂」向かって左側が「女坂」です。「男坂」は108段の石段を登る急な坂で、「女坂」はゆるやかなスロープ状の坂道を登ります。

高尾山 男坂

私達は男3人で今回来たので「男坂」から登ってみる事にしました。「男坂」は人間の煩悩の数と同じ108段の石段で、1段上るごとに煩悩が1つ消えると言われています。

高尾山 男坂

長男は元気よくノンストップで石段を登りましたが、私と次男坊は途中疲れてヒーヒー言いながら何とか登りきりました。

仏舎利塔

高尾山 仏舎利塔

「男坂」「女坂」の合流地点近くに、上に登れる細い道があります。登ってみると上は広場になっていて、タイ王室より授けられた、御釈迦様の真身骨を奉安してある仏舎利塔が見えてきます。

こちらの広場では、秋の紅葉シーズンに見事な「もみじ」を観る事も出来ます。

1号路薬王院手前の参道には見事な杉並木が続きます。道の脇には杉苗奉納をされた企業や個人の名前がズラリ↓

高尾山 1号路

その参道脇に一際目立つ大きな杉「天狗の腰掛杉」があります。 

天狗の腰掛杉

高尾山 天狗の腰掛杉

樹齢700年以上と言われるこちらの「天狗の腰掛杉」は、東京都の天然記念物に指定されている巨大杉です。

高尾山の「天狗様」がこちらの大杉の高みの枝に腰掛けて、参拝する人々を見守っていると語り継がれています。

高尾山 天狗の腰掛杉

この辺りで息子達の疲れが限界を迎えた様なので、近くにあったベンチで少し休憩する事にしました。

高尾山

山頂で食べる予定だった「おにぎり」を頂いちゃいました。

標高599mの高尾山のうち、ケーブルカーで472mまで登って来たので残りは127mなのですが、普段運動不足の私と保育園児2人には結構良い運動になります。

あんまりゆっくり休んでると動きたくなくなってしまうので、山頂を目指す事にします。

 

高尾山薬王院有喜寺

大杉並木の参道を登って行くと高尾山薬王院の「山門(四天王門)」が見えてきます↓

山門(四天王門)

高尾山薬王院 山門(四天王門)

薬王院の境内への入り口にあるこちらの四天王門は、仏教の4大守護神(時国天、増長天、広目天、多聞天)に護られています。

四天王門をくぐると2体の天狗様がお出迎えです。

大小天狗像

高尾山 大天狗像

大天狗像

赤い顔と長い鼻が特徴の大天狗は、天狗の中でも強力な神通力を持つとされています。

高尾山 小天狗(烏天狗)像

小天狗(烏天狗)像

大きなクチバシが特徴の烏天狗は、手にした剣で魔を断ちます。

こちらの「大小天狗像」躍動感があってかなりカッコいいです。さらに先に進むと高尾山薬王院の大本堂があります。

薬王院有喜寺大本堂

高尾山 薬王院有喜寺大本堂

明治34年に建立された、薬師如来と飯縄権現を祀る高尾山薬王院の中心となるお堂です。

正面上部の左右には大きな天狗の面が供えらています↓

高尾山薬王院 大天狗面 

大天狗面

高尾山薬王院 大天狗面

小天狗(烏天狗)面

私達はこちらでお参りをしてママの「安産祈願」の御守りを頂いて山頂を目指す事にしました。

飯縄権現堂

高尾山 飯縄権現堂

薬王院のさらに奥、急な石段を登った先に「飯縄権現堂」があります。

先程の「薬王院有喜寺大本堂」は真言宗の寺院、こちらの「飯縄権現堂」は鳥居のある神社となっていて、明治時代前に約1,000年間続いた「神仏習合」の姿を垣間見る事が出来ます。

高尾山 大天狗像

大天狗像

高尾山 小天狗(烏天狗)像

小天狗(烏天狗)像

薬王院境内にはこの他にも小さなお堂が沢山あり、まさにパワースポットといった感じがします。

薬王院を参拝した後は、残りの山道を登って山頂を目指すのみです。息子達も結構しんどそうでしたが、頑張って最後まで登りきりました。

 

高尾山山頂

高尾山山頂

やっとの思いで山頂に到着、高尾山山頂はこんな感じの広場になっています↓

高尾山山頂

売店もあるので子供達はお菓子、私は缶ビールを買ってしばし休憩します。

高尾山山頂

高尾山山頂

高尾山山頂からは天気が良ければ「富士山」も見えるのですが、この日は残念ながら雲がかかっていました。

高尾山ビジターセンター

高尾山ビジターセンター

高尾山山頂には「高尾山ビジターセンター」があります。こちらでは高尾山の歴史や自然情報を学ぶ事が出来ます。

入館料    無料

開館時間    AM10:00〜PM16:00

休館日    毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)

山頂でしばし休憩をとったので、登って来た道と同じ1号路で下山する事にしました。

高尾山 石碑 俳句

1号路の道の脇には石碑に刻まれた俳句や詩が沢山あります。時間に余裕があったらゆっくり読みながら下りても良さそうですね。

 

まとめ

というわけで今回は「高尾山を実際に登ってみた感想と観光スポットや登山コースのご紹介」をさせて頂きました。

今回は6歳と3歳の息子達と一緒に、ケーブルカー「高尾山駅」から山頂までの道のりを1号路を使って往復してきました。息子達も楽しそうでしたが体力的にはギリギリな感じだったので、お子様連れの方はケーブルカーやリフトの利用をおすすめします。

四季折々の表情を見せてくれる「高尾山」、また近いうちに別の登山コースも楽しみに来てみたいと思います。

以上ナガアゴシマ(@naga_agoshima)でした。

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