先日のお休みに昆虫好きの次男坊と一緒に、東京都日野市にあります多摩動物公園「昆虫園」に行って来ました。
こちらの「昆虫園」は「昆虫園本館」と「昆虫生態園」の2つの建物からなっており、「昆虫生態園」では一年を通してたくさんの蝶を見る事が出来ます。
昆虫好きの子供を連れて遊びに行くのにとても良いスポットでしたので、今回は【子連れでお出掛け「多摩動物公園 昆虫園」に行って来た感想とアクセスやチケット情報】をご紹介してみたいと思います。
多摩動物公園「昆虫園」へのアクセス方法
東京都日野市にあります多摩動物公園「昆虫園」へのアクセス方法はこちら↓
・電車でのアクセスの場合
京王線・多摩都市モノレール線「多摩動物公園駅」より徒歩2~3分で多摩動物公園の入場ゲートまでアクセスする事が出来ます。
・車でのアクセスの場合
中央自動車道「国立府中IC」より約20分でアクセスする事が出来ます。駐車場は入場ゲート付近が一番高く、離れるほど安くなります。(1日利用 500円〜1,600円位)
多摩動物公園の開園時間・休演日・入園料
・開園時間 AM9:30~PM17:00(最終入園 PM16:00)
・休園日 毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)
・入園料
一般(高校生以
上)600円 団体 480円(20名以上)
中学生 200円 団体 160円(20名以上)
65歳以上 300円 団体 240円(20名以上)
*小学生以下、都内在住、在学の中学生は無料
実際に多摩動物公園「昆虫園」へ行ってみた感想
*注 実際の昆虫の写真があるので虫が嫌いな方はこの先はご遠慮ください。
この日は平日だったので長男は小学校、私は次男坊と二人で多摩動物公園の中にある「昆虫園」に行ってみる事にしました。奥さんは産まれたばかりの三男と家でお留守番です。
入場ゲートに着いた私達は、チケットを買っていざ多摩動物公園の中に向かいます。
「昆虫園」は多摩動物公園の入場ゲートを通り過ぎた右手方向「アフリカ園」に向かう途中にあります↓
出展:https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/map.html
上野動物園の4倍の広さを誇るこちらの「多摩動物公園」ですが、多摩丘陵の山の中にあるのでとにかく坂道が多いです。
この日私達は「昆虫園」に行って、あとは次男坊が見たい動物を何種類か見て回るのんびりスケジュールで行く事にしました。
昆虫園本館
「昆虫園」に着いた私達はまず「昆虫園本館」から行ってみる事にしました。
「昆虫園本館」では外国産昆虫や水生生物の展示、昆虫の生態を学べるコーナーや、昆虫に実際に触れる「ふれあいコーナー」があります。
「ふれあいコーナーの殿様バッタ」
「タガメ」
「ハキリアリ」
「オオコノハムシ」
「ヘラクレスオオカブト」
カブト虫好きの次男坊は生きている「ヘラクレスオオカブト」が見れてとても嬉しそうでした。
「昆虫園本館」には、この他にも大きなゴキブリ様など色々な昆虫が展示されています。(写真のアップは今回は遠慮しておきます 笑)
昆虫生態園
「昆虫園本館」の向かいには「昆虫生態園」があります。こちらにある温室ではたくさんの種類の蝶を1年を通して見る事が出来ます。
出展:https://www.nihonsekkei.co.jp/projects/2813/
「昆虫生態園」を上から見ると蝶が羽を広げた形に設計されています。早速、中にに入ってみる事にします。
ドーム状の建物の中には所せましと植物が生い茂っていて、沢山の蝶が舞っています。
私植物好きなので何だかこの雰囲気好きです。
私達が行った日の前月には2562匹もの蝶が放されたとの事、すごい数ですね。
名前とか種類はよく分らないのですが、とにかく沢山の種類の蝶を間近で見る事が出来ます。
次男坊も「すごーい!」ととても嬉しそうだったので良かったです。
この後私達は「アフリカ園」の方へ行き、ライオンや象などの動物たちを見て「多摩動物公園」を後にする事にしました。
まとめ
というわけで今回は【子連れでお出掛け「多摩動物公園 昆虫園」に行って来た感想とアクセスやチケット情報】をご紹介させて頂きました。
多摩動物公園「昆虫園」は、昆虫好きの子供なら喜んでもらえる事間違いなしの素敵なスポットでした。「昆虫園」自体はそこまで巨大な施設ではないので、動物園散策と合わせて訪れると良いですね。
以上ナガアゴシマでした。