先日のゴールデンウィーク後半の連休で、今年初めてのオートキャンプに行って来ました。場所はお気に入りのキャンプ場「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」です↓
今回は3家族でのグループキャンプだったのですが、友達家族が以前訪れた「陣馬の滝」がとても良い所だったとの事なので、みんなで行ってみる事にしました。
自然が豊かなとても素晴らしいスポットでしたので、今回は「マイナスイオンたっぷりの癒しスポット【陣馬の滝】に行ってみた感想」をご紹介してみたいと思います。
「陣馬の滝」へのアクセス方法は?
山梨県富士宮市猪之頭にあります「陣馬の滝」は、「源頼朝」が富士の巻狩りの際に滝の近くに一夜陣を敷いたのがその名前の由来になっているそうです。「陣馬の滝」へのアクセスはこちら↓
車でのアクセスの場合、新東名高速道路「新富士IC」から45分位で行く事が出来ます。
私達がキャンプをした「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」からは車で15分位でアクセスする事が出来ます。
電車でのアクセスの場合、JR「富士宮駅」から富士急静岡バス猪之頭行きで約45分「陣馬の滝入口」を下車、停留所から徒歩8分位です。
実際に「陣馬の滝」に行ってみた感想
私達はこの日、車で「陣馬の滝」を訪れました。「陣馬の滝」には無料の駐車場があるのでそちらに駐車する事が出来ます。
車を降りると「陣馬の滝」の看板があります。
周りには地元の方々の民家や田んぼがあるので、振り返るとこんな景色です↓
脇にある道を奥に進んで2〜3分歩くと「陣馬の滝」がある河原に到着します。
滝の岩肌とそこに生い茂る木々が素晴らしく良いです。マイナスイオンが飛びまくってる感じがします。
こちらの「陣馬の滝」は落差5mとそこまで大きな滝では無いですが、滝のすぐ側まで近づいて観る事が出来ます。1番大きな滝と滝壺↓
その昔「源頼朝」一行がこの滝の近くに一夜陣を敷いた夜、滝壺から「ドンドン」と太鼓を打つような音がしたとの事。不思議に思った頼朝は翌朝、家来達に滝壺の中を調べさせました。すると中が空洞の太鼓の様な石が出てきたという言い伝えがあります。
その石は「太鼓石」と名付けられ現在は「陣馬の滝」近くの「遠照寺(おんしょうじ)」に設置されています。
滝の岩肌の上には何やら小屋の様な場所があります。苔の感じとか雰囲気が最高です。
私達はこちらの「陣馬の滝」てしばし水遊びをする事にしました。子供達の靴はビショ濡れ必至なのでサンダルとかがあると便利ですね。
うちの息子達も虫やカエルを見つけて楽しそうでした。
大自然の中でたっぷりマイナスイオンを浴びて癒された後、私達は「陣馬の滝」を後にする事にしました。
まとめ
というわけで今回は「マイナスイオンたっぷりの癒しスポット【陣馬の滝】に行ってみた感想」をご紹介させて頂きました。
とにかく滝周辺の雰囲気が良くて最高の癒しスポットでした。この辺りの主要キャンプ場からのアクセスもとても良いので、皆様もお近くに行かれた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
以上ナガアゴシマでした。